テレワークが一般的になってきたとはいえ、まだまだテレワーク用のワークルームがあるという家は少なく、しょうがなくリビングで仕事をしているという人も多いのではないでしょうか?女性の場合は旦那さんには書斎があるのに、自分にはリビングか寝室くらいしかテレワークが出来る部屋が無いという事もあるかも知れません。それでもかまわないという人も多いかも知れませんが、多くの人が集中して仕事をする事が出来ずに悩んでいるのではないでしょうか?そういった場合に役立つのがガーデンルームです。
ガーデンルームは梅雨時に洗濯物を干すくらいしか使っていないという人も多いと思いますが、ブラインドやラティスなどを使って敷地外からの視線を遮る事で立派なワークルームにする事が出来ます。天井を付けて照明を設置する事で夜でもワークルームとして活用する事が出来ますので、今現在まったくガーデンルームが活用出来ていないという人はワークルームとしての利用を検討してみてはどうでしょうか?
ガーデンルームはリビングの大きな窓に繋がっている事が多いですが、その窓に設置してあるカーテンを引く事で簡単にリビングと仕切る事が出来ます。その為、WEBカメラなどを使っての会議も安心して行う事が出来ます。偶然家族が映り込むような事を防げますし、窓が残してあればそれを閉める事で生活音をシャットアウトする事も出来ます。本格的なワークルームとして活用出来ますので、将来的に会社を独立した時のオフィスとしても利用が可能です。
庭が狭いのでガーデンルームを設置しなかったという人もいるかも知れませんが、ガーデンルームは本当に狭いスペースでも設置する事が出来ます。もちろん業者によって違いますが、多くの場合で非常に狭いスペースでも問題なく設置してもらえます。狭いスペースの方が落ち着くという人も多いのではないでしょうか?そういった人にとっては最適なワークスペースとなりますので、どんなに庭が狭くても一度業者に設置を相談してみる事をおすすめします。
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